スズキの軽自動車は危ない!
最近歩行者の列にクルマが突っ込み多数の死傷者を出すという
やり切れない事故が多発しています。
それらの事故の特長は加害者の全員が男性であり、
全てがA/T車である。そしてそのほとんどがスズキの軽自動車である。
(軽自動車販売トップのダイハツは女性客が多く、スズキは
どちらかというと男性客に支持を得ているからであろう)
これがマニュアルミッションのクルマの場合ならシフトチェンジが
必要となりアクセルを踏み、緩め、クラッチを踏み、シフトチェンジ
をしてクラッチを戻してまたアクセルを踏むというような
一連の動作が脳を刺激するので、ボーッとして歩行者に
突っ込むことは稀である。
ところが小さいボディで取り回しが簡単、しかもアクセルを
踏んでいるだけでロクなスピードも出ない軽自動車なら
半分寝ていたって運転はできるでしょう。
だからボーッとして歩行者に突っ込む!?
『スズキの軽自動車は危険だ!』
別に会長の鈴木修二氏が悪い訳ではないのだが
重大事故が多いのも間違いありません。