日本人も危機管理の基本を知るべきである。

世の中では毎日のように物騒な事件が頻発しています。


文明がどんどん米国化しているのですから犯罪が多発し、
それを取り締まる警察が腐敗していくのは当然の結果とも言えます。


しかしそれに伴って
日本人の危機管理意識が向上しているとは間違っても言えず、
相変わらずノーテンキのまんま。


典型的なのは
「何かあったら警察に守ってもらおう」などとのオカドチガイな庶民感覚。


警察は裏金作りのような自分達に得のある事は積極的にやりますが、
庶民の困り事などには全く耳を貸しません。


この所を勘違いした者は泣きを見る事となります。


そこで私から一言だけアドバイス。


何かに「遭遇」したら『火事だぁ!』と言って騒ぐこと。


『助けてー』と言えば、世の中かかわりに成りたくない人間ばかりに
成ってしまったのですから誰も出てきません。


火事だと聞けば大勢の人達が出て来ます。


「嘘も方便」キリスト教でさえ人々を救う為に
聖母マリアの処女受胎によって神の子イエスは産まれた」
との方便を使っています。