米軍と日本の警察に共通した悪行(2)

アフガニスタンイラクと続く戦争で米軍はそれらの
国内や遠く離れたキューバなどで捕虜に対して
数々の虐待を繰り返してきました。


そしてそれは、軍上層部の指示により励行されています。


彼等政府高官のコメントはこうです。
『 それらの蛮行は、一部の不埒な兵士の行為であり
軍上層部が指示した事実は一切無い 』と。


日本の警察庁が「 警察庁主導による公金の詐欺・横領事件 」に対して
発表しているコメントと全く同じで、全ての罪を
下級警察官に押し付けるという図式です。
権力は腐ります。


これ以上腐って、新たな悪臭を放たぬよう
監視する必要があります。


それには私達の一人ひとりが警察への批判精神を
忘れぬ事が肝要である事は言うまでもありません。