無料交通取締りご相談センターの実態(10)終
「無料交通取締りご相談センター」のお客様からは警察の
あくどい取締りに関する情報を沢山頂いており、それが当センターの
質を高める結果へと繋がり大変感謝しております。
ありがとうございます。
上記の通知書は警視庁がオービスの通知を通常の圧着ハガキで
普通郵便を出してもシカトしている車検証上の使用者に対して
送る、やはり普通郵便の今度は封筒入りの書面です。
統計上、普通郵便は千通の内3通は届きません。
ですからドライバー側から『そんなモノ届いていねえゾ』と
言われてしまえば、何の文句も言えないシロモノです。
それでもこの手の郵便をもらったドライバーの中には
ドキッとしてしまう方も大勢いらっしゃいます。
警視庁と言えば日本の警察では一番優秀である筈なのですが、
この書面から判断する限り、常識もわきまえない無能な
警察官しかいない事が良く解ります。
ではその分析を致します。
←(1)(文中の数字)車検証上の使用者に対して呼び出す権限
など誰にも有りません。
警察得意の無知な人間を脅かして言う事をきかせようとする
いつものセコイ手口であり、100年早いと言えるでしょう(笑)
それでも兵庫県警や大阪府警のように初回から「呼出状」
との題名でエラソーに郵送してくるのではなく「呼出通知書」と
一段へりくだっている所がちょっとだけカワユイですね。
(2)今時、敬称に「殿」だって!
アホとしか言いようがない!!
「殿」という敬称は今や目下の者に使うもの。
私達納税者たる主権者様に対して「様」じゃなくて「殿」
だって?
私達の税金で喰っている公務員の分際でこれまた100年早いヨ!
←(3)西暦2012年じゃなくて「平成24年」なんて書かれても、
今年が平成23年なのか25年だったのかなんて
私には全くピンと来ません。
イイカゲン「年号」なんてウザイ表示は世界水準にてらし合わせ
西暦に統一すべきでしょう。
←(4)「する場合があります」だって、笑わせます。
指紋やDNAと違って写真はただ似ているかもしれないだけで、
何の証拠にもなりません。
そんなエエカゲンなもので『逮捕するぞ!』と脅かす。
しかし必ず逮捕できる訳ではないので、「場合があります」だと
警視庁だけが使用しているこのフレーズですが、東京都民として
恥ずかしい限りです。
←(5)『まずはお電話下さい』だって?
何を言っているでしょうね、この人達は。
ドライバーが馬鹿正直にまずはお電話して『ドライバーは確かに私だが、
そんなにスピードは出していない』と言ったとたんに100%有罪
が確定します。
警察が最重要視するのは何km/hで走っていたかなんてのより、
ドライバーさえ確定すればハーイ冤罪一丁上がりのスピリットです。
←(6)朱肉の必要ないシャチハタネームのような印鑑は
NGということ。
理由はどこででも同じものを売っているから。
どこでも105円で売っている「三文判」ならOKだという(笑)
イイカゲンに頭切り替えろよ、公務員。
←(7)なぜここに担当の名前を入れないのか。
民間企業では有り得ない無礼なやり方です。
理由は「仕返し」を恐れているから。
警察官は本人はもとより家族への仕返しを異常に恐れています。
それはそうでしょう。オービスという冤罪量産マシーンの欠陥を
充分承知の上、血も涙もなくドライバーを免停、免取にする。
仕返しされて当然です。
しかし公務員に家族を守る能力など皆無。
だから担当名を記さない。
実に無礼なチキンヤローです。
←(8)この地図!ゴチャゴチャ余計なものまで書き込み過ぎ。
かえって判りにくい。
公務員の制作する地図はみんなそうです。
目的意識が低い脳のせいで、ルートの絞り込みができないのでしょう。
いかがでしたか?10回に渡る「無料交通取締りご相談センター」
の実態。
楽しんでいただけましたでしょうか。