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重大なツァーバス事故の実態

ツァーバスが高速道で事故を起こし7名もの死亡者を出した事が
大きなニュースとなっています。


今回のニュースを見る度に「ちょっと違うんじゃないか」
と思うことがあります。



それはこの重大な事故の原因を作ったのは確かにドライバーの
いねむり運転に違いないが、これ程大量の死亡者を出す原因と
なったのは防護壁の構造にあると思う。


バスの車体の前面から後部座席まで内部を防護壁が貫いてしまい、
結果大事故となった訳です。



居眠り運転によるバスがただヨロヨロと側面をガードレールに接触
させたのなら、おそらく一人のケガ人も出なかった可能性が高い。


しかし運悪くバスはガードレールの切れ目付近に接触し、ガードレール
よりも道路中央側に30cm程はみ出した頑丈な防護壁に
突入してしまった。

その結果大量の死傷者を出してしまった。

日本ではドイツなどに比べてガードレールの切れ目などの形状が
危険なモノが多く存在しその為の2輪ライダーの死亡者は後を
立たない。


しかしその道路建設管理責任者の国交省の責任が問われることは
決してない。

全てはドライバーやライダーが100%悪いという結論で
済まされる。


今回のバス事故でもバス運営会社の管理責任ばかりを警察も
国交省もメディアも厳しく追求している。


いかにも悪いのはバス会社とドライバーだけであると。



テレビの映像を見れば誰にでも解る事でしょう。防護壁の構造に
大きな問題が有った事が。


負い目を感じている国交省は矛先をかわす為に許認可先の
会社を締め上げ、仲間の警察は更に追及し、同じ権力側に
位置するメディアが血祭りにあげる。

そして道路構造の改良への怠慢から発生する犠牲者は減らない。


いつまで続くのでしょう、真実から目を背ける日本。