謝罪しなさい、自民党

自民党総裁・谷垣はまず私達国民に謝まるべきでしょう。

今の日本がかかえる大問題はざっと書き出しても下記の通りです。


1、GDPの2,3倍、約1,000兆円の世界一の国家債務。

2、少子高齢化による年金制度の破綻。

3、原発事故による放射線被害。


その他 書き出したらキリが無い程の問題が山積しています。

それらの原因を作り出したのは50年以上も政権を担当した自民党です。

もちろんその間 高度成長により私達の暮らしのレベルが向上したのは、

キマジメな国民の努力もさることながら自民党の功績と言っても良いと思います。


しかし来るべき事態が判っていながら上記の問題を放置して来た
自民党の責任は余りにも大きい。

それなのに自民党総裁・谷垣は自分達の失敗はタナに上げ与党を
チマチマとイジめるばかり。


期待はずれの民主党に対抗する具体策もまるでなし。

これでは自民党への信頼が回復せず、支持率も上がらないのは当然です。


まず谷垣は国民に自分達の失政のツケを心から謝罪するべきでしょう。

そうすれば国民ももう一度自民党にやらしてみようかという気になるでしょう。


野田政権はTPPへの参加も腰の低さでなんとか乗り越え
2年後の解散までは続けられるだろうとの最近の5代の1年任期の総理とは
違う長期政権?の目も出て来ています。


「早く謝った方が良いゾー、谷垣。それと野党のクセに総裁なんていう
エラソーな肩書きはイイカゲンやめてクレ」


PS.
元与党の公明党に対しては謝罪しろとまでは言わないが、実質オーナーの
池田大作氏が重度の脳梗塞認知症も進み食事も経管注入の寝たきり状態
である事を正直に公表して欲しい。

公然たる事実を隠せば隠す程 宗教系政治組織への信頼は
落ちて行く事をもっと自覚すべきでは。