判検警弁を信用してはいけません

弊社の無料交通取締りご相談センターには毎日10名以上の方々からの
ご相談があります。


その内の半分は冤罪に関するもので、電波ノイズや多重反射などのオービス
誤作動によるものや、悪どいとしか思えない警察の手口などを切実に
訴える方々のご相談に対して解決策を一緒に考えています。


ご相談を受けて強く感じるのはドライバーのほぼ全員が判事を正義の
味方であると勘違いしており、判事の公正な判断の下、判決は
くだされるものであるとの子供っぽい理想に毒されています。


判事とは決して正義の味方などではなく世の中のことをまるで
知らないままに歳を重ね、自分の身の保全ばかりを最優先した
只のオッサン、オバサンに過ぎません。


それが証拠に判事の最も重要である仕事とみなされる憲法判断を逃げてばかりで
決して実行しようとはしません。


日本の憲法9条には「戦力を保持しない」と明記されています。

小学校の子供にも自衛隊は明らかに憲法違反と判るのに「長沼ナイキ訴訟」以来
判事はその判断から逃げています。


違憲であるなら自衛隊を廃止するか、憲法を改正するかの決定は判事たちの
卑怯な行為により先送りされ、その度ごとの都合の良い解釈により適当に
やっているのは国際社会に対して本当に恥ずかしいことです。

同じ敗戦国であるドイツを模範とすべきでしょう。

かように判事など信用のおける人間ではなく単なる権力の手先であり、
卑弥呼の昔からこの事実は歴史が証明しています。


続いて検事についてですが、現在進行中の証拠捏造裁判をみれば解る通り、
立場の弱い被疑者に対してだけエラそうにする小心者がそろっています。

特に最近のTVでは良く顔を出し、国家権力側にスリ寄ったコメントを
もっともらしく語っているヤメ検(検事をやめて弁護士になった者)などは
同業者である弁護士たちから忌み嫌われバカにされた元ポチにしか過ぎません。


次に警官はどうでしょう。
これはもう今までに散々語って来たように、上からニセ領収書を書くように
命令されて断れないような腰抜けで単なる「人間のクズ」です。


最後に唯一私達の味方であるような弁護士はどうでしょう。

残念ながらこれも極一部の弁護士を除いて全くアテにならない者ばかりです。

それは法廷を覗いて見れば良く解ります。

異議あり!」などと映画やドラマのように攻撃的な弁護士などいる
筈もなく、そこにいるのは只ひたすら判事の使用人のように
ヘコヘコとした弁護士ばかりです。

裁判は裁判所の決めた段取り通りの台本とタイムスケジュールで何の見せ場も
無く終る「茶番劇」でありアクビも出ない程に退屈です。

何で日本の判検警弁は同じ穴のムジナであり、質が悪いのかと言ったら
それはもう日本人に奥底にまで定着した「事無かれ主義」が全ての変化、
改革を先送りにし、権力者には決して逆らわないからに他なりません。


そして最後に彼ら法に関する既得権者達が一番恐れている事は
ズバリ『仕返し』です。

法でいくら取り仕切ろうとしても彼らに対してキッツイ仕返しを企てる者が
いたならば、それを防ぐ事は不可能です。

彼らの私生活あるいは家族を狙われたならもうこれは防ぎようが有りません。

彼らはいつも仕返しに怯えながら汲々と暮らしているのです。

それは「法をメシの種にする」者達の宿命であり
古今東西変わりようない掟とも言えるでしょう。