ZEEKは邪悪な警察の取締りと闘っています(8)

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湾岸キャノンボール

長いモノには巻かれない
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「ツーリングラン」の対警察の弱点を改良した「湾岸キャノンボール」は
同じ年の1990年からスタートしました。

改良されたそのルールは

(1)『集合場所・スタート地点をロイヤルホスト千葉・幕張店とする。』
警察が自由に立ち入りできない私有地とする。そして警察が店の許可を得て
駐車場に入ったとしても店よりもエラい!利用客から「出て行け」と言われたら
警察はヤリにくい。


(2)『湾岸キャノンボールの参加者にロイヤルホスト本部からジークが購入した
食事券を無料で大量に参加者にくばり走り屋は大切な常連客であると
ロイヤルホストに認知させる。』
走り屋は暴走族ではない。凶暴な走り屋などいない。
走り屋は皆シャイで気の良いクルマオタクであるのに暴走族と同じと社会は
誤解している。


(3)『ゴール地点は横浜・大黒パーキングとする。』
途中の市川パーキング、大井南パーキングに立ち寄り一時休憩かつ盛り上げる。
市川パーキングは時より走り屋が集まることを防ぐ為に警察により閉鎖されている
こともある。その場合は立ち寄らず無視して通過する。
ゴールの大黒パーキング入り口が警察により閉鎖されている場合は、
有料道路利用客がトイレを使用するという当然の
権利を主張して閉鎖を必ずとかせる。


(4)『スタート地点から近くの湾岸線高速湾岸習志野入口
までの交通信号は遵守する。』
走り屋は暴走族とは違うので当然である。


(5)『協賛企業は集めない。』
一般企業は前回のブログにある通り、警察にちょいと脅かされただけですぐにビビる。
協賛なしでもジークだけで太っ腹に気前良くゴール地点の横浜・大黒パーキングで
ジークギャルによりチューニングパーツ、ウェアなどの景品をバラまく。(笑)
走り屋の味方「オプション誌」とは今まで以上にコラボする。


(6)『複数のいかしたジークギャルにジークのチューンドコンプリートカー・ドライビング
でツーリングに参加させ華やかに盛り上げる。』


(7)『スタート日時は毎週土曜 27:00とする』
一日で一番道路がすいている時間帯を使って サタディーナイトフィーバー!(古!)
警察が妨害して来ることも充分に予想できるので、ツーリングランの月一開催から
湾岸キャノンボールは週一開催にして警察の心労を増やしプレッシャーをかける。


(8)『大音量サイレン付ハンドスピーカー、ビデオカメラ、六法全書の
「三種の神器」で警察をケチらす。』
警察は警察以外が鳴らすサイレンが大の苦手。仕事柄どうしても気分が落ち着かなくなるのだろう。
何かと鳴らしてあげます。

それでもツベコベと言って来た時にはいつもの「警察官全員が裏金犯罪に手をそめた犯罪者である」と
演説すればヤツラはコソコソと逃げ出します。ザマーミー!


そして法律をまるで解っていない警察官は六法全書を見せると、水戸黄門の印籠のようにヒレフシます。
ビデオカメラも公務中は肖像権が無い公務員への威圧には効果的です。


対警察への天下無敵なルールはでき上がりました。


そんじょそこらにいない下町のド根性を公務員・オマワリに見せつけてあげようと気合も入りました。

ところがまたまた「アッと驚くような」トンデモナイ手を
今度は千葉県警がカマして来ることになります…