ZEEKは邪悪な警察の取締りと闘っています(5)

「警察は邪悪である」という私の持論に対して『そこまで言うか』
という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし繰り返し繰り返し国民の怒りを買う冤罪事件の発生の過程を見ると
犯人としてデッチ上げられる人々は必ず警察の言いなりとなりそうな
気の弱い人間である。そして警察が最も恐れる仕返し、特に警察官の
家族への仕返しの心配の無い人間である。

そして被疑者を拘置所に入れずに代用監獄たる警察署の留置場に入れ
早朝から深夜まで精神的にも肉体的にも痛めつけ、トコトン締め上げ
犯人ではないと判っていながら警察の筋書き通りに自白させ死刑にまでする。
実に邪悪である。


取り調べの可視化は牛歩のごとく進まず、今後も邪悪な警察による
冤罪被害者は後を絶つ筈がない。


それでは社会に良く知られた事件ではなくジークが今まで警察と
「凌ぎを削った(笑)」ものを今回から順にご披露していき
警察の邪悪さを皆様に理解して頂きたいと思います。


ジークの主力商品であるワンダープレートシリーズは
1995年に産声をあげました。

バブル期以降にはユーノスロードスターのヒットをきっかけとして
前部のナンバープレートをはずすことが流行となりNシステム
オービスでの盗撮ができなくなった警察は大いに困りました。


困る理由はNシステムオービスでのドライバーの管理が不可能となることは
もとより、一番の問題点はそれらの機器が役に立たなくなることにより
設置によるメーカーからの裏金のキックバックが入らなくなることである。


危機感を持った警察庁は国土交通省に働きかけ後だけに限られていた
ナンバープレートの封印を前にもするように要請しました。

しかし警察庁などという国土交通省から見たら「ヘッ」みたい官庁の
要請を国土交通省は受け入れませんでした。
(官庁の格はうまみのある許認可事業の質や数量、金額で決まります)

結局「ナンバープレートを前後の見やすい位置に確実に取り付ける」という
道路運送車両法第19条の小規模な改正に終わりました。
(当然現在においてもナンバープレート及びナンバーカバーに
関する正式な法律はこの道路運送車両法第19条しかありません)

この法律の改正を受けて、
満を持して発売されたのがジーク ワンダープレートです。

販売は好調を極め、ジークのアウトドア関連事業や健康関連事業を押しのけ、
主力として今日まで揺ぎの無い販売実績を重ねています。


しかし発売翌年になってこのナンバーカバーの普及に前回の前のナンバーを
はずす流行同様利権の確保に血まなことなる警察は法的には手も足も
出すことはできないので、実にキタナイ手を使ってくることとなりました。

それは彼ら権力が最も得意とする御用メディアを利用してナンバーカバーを
撲滅させようとしたのです。

警察からの要請を受けた読売新聞は全国版社会面の七段抜き記事で
ジーク ワンダープレートの写真をデカデカと掲載し、オービス
スピード違反取締りを逃れる為に赤外線を吸収して真黒になる
ナンバーカバーがヒット中。「実にけしからん!」との内容。


勿論、Nシステムによるプライバシーの侵害、オービスによる冤罪の大量捏造、
それらによる裏金利権には全くふれていない。

そして最後には警察のコメントにより『こんなモノをつけても無駄であり、
こんなものをつけても何の効果もない!』
とワンダープレートをインチキ呼ばわりしてジークの業務に対して刑法234条の威力業務妨害罪で宣言しているのです。


邪悪な警察はナンバーカバーに何の効果も無いという誤解を社会に与え
風評を作り出し思うがままにあやつりたいのでしょうが、それでは効果が
無いのなら何でこんなに大袈裟に騒がなきゃいけないんだというのが
全国のドライバーの正直な感想です。


警察というのはこんな理屈も判らない程にドライバーを
バカだとも思っているのでしょうか。

「バカに付ける薬はない」とは正に警察のことだと思います。

日本一の部数を誇る御用メディア・読売新聞によりその性能を保証された
形となったジーク ワンダープレートはその後増々販売を伸ばし
今日に至り、17年間超ロングセラーとして安定した売上げを維持しています。

邪悪な警察に対して、「足を向けて寝られない」毎日です(笑)