50代は犯罪者の中心かあ

都合の悪いことはヒタ隠し、TVの24時警察モノにはハリ切って出たがる
警察(笑)のまとめによると、昨年、戒告以上の懲戒処分を受けた
警察関係者は385人と2009年の約1、6倍に急増しており、
中でも50代の警察関係者は2、2倍にも激増していると言う。


警察庁では『この年代特有の親の介護や単身赴任に犯罪の原因があるのでは』
などと同情でもされたいのかテキトーなことを言っているが、では
私達民間人でも50代に犯罪者が多いのか?
フザケルな!

「甘ったれたことを言ってるんじゃね〜よ、オマワリ!」
と下町訛りで言いたくもなる。

ただし、同じオヤジ世代として、定年を前にバカバカしくて
オマワリなんかやっていられるかという気持ちは解るなあ。


警察庁のキャリアの指導の下、全国27万人の警察官が定年までに
偽領収書を何十枚も書くよう強要され、それを拒めば
元警察官の仙波前阿久根副市長のように閑職に飛ばされ、
詐欺・横領罪に加担して偽領収書を書いても
分け前は僅かに3年間で2千円ポッチ。


それに引き換えキャリアの中でも県警本部長クラスにでも成れば
移動の度に最低3千万円もの裏金を脱税の上、手に入れる。


裏金で億ションを2つも手に入れ狙撃されてギリギリ一命を取り留めた
国松孝次元警察庁長官が代表的です。


18〜22歳の高卒及び大卒時の偏差値によって何故にこうも待遇が違うのでしょう。

こんな理不尽な掟を防ぐには欧米諸国のように
警察にも組合を作るしか方法は無いでしょう。


しかし27万人もいる警察官の中にこのような動きは全くありません。


『とんだ腰抜け野郎しかいない訳です』
頑張ってくれよ、オマワリさん!