警察がつく代表的な嘘(5)
『ファッションカバーを含めた全てのナンバーカバーは
法律により禁止されている』
いつもながらの警察官のウソツキぶりには呆れます。
フーゾク街にいるポン引きのオニイさんの方がまだ信用できると言えます。
ナンバーカバーに対する法律は以下の通りです。
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自動車の運行中自動車登録番号が判読できるように、
自動車登録番号標を自動車の前面及び後面の見やすい位置に
確実に取り付けることによって行うものとする。
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これとは別に法律とは違う省令によりファッションカバーを含めた
全てのナンバーカバーが禁止されるのではという風評がネットを
中心に流れていますが、これも実現は有り得ないでしょう。
全国のクルマ用品店ではすでに2年前からファッションカバーの
販売を自主規制しており、街で装着したクルマを
見かけることはまずありません。
そして迷走し重要案件ですら何一つ決められない民主党政権にあって
何の効果も必要性もない省令の改正など全く不可能な状況です。
しかし日本人程警察の言うことを鵜呑みにし、
そのウソに騙される民族も珍しいと思います。
それはやはり集団稲作国家としての農耕民族の組織尊重主義や
家父長制度を原因とする「お上主義」が大きいと思います。
そして洞察力にかける人間程大好きな「ブランド主義」も
警察というブランドの信用性を高めているのでしょう。
『嘘つきと警察は泥棒の始まり』これは金言です。
どうか警察にダマされないでください(笑)