無料交通取り締まりご相談センターの舞台裏(8)


警察からのオービス通知書に協力しない車検証上の
使用者が急増しています。


それはそうでしょう。


わざわざ平日に出向いて行けば警察の
思うがままになり、自分自身の不利益に
なるばかりか、クルマを貸与していた場合には
家族や友達まで『サツに売る』ハメになります。


仲間を権力に売るなどというのは
「人として一番恥ずべき行為」と言えます。


警察もこれには手を焼き、「出頭しないと逮捕するぞ!」
と言わんばかりにアレヤコレヤの脅しで
成績を上げようと
こころみますが中々うまくいきません。



庶民は庶民なりの知恵で警察から届く
普通郵便などホッときゃウヤムヤになるだろうと
シカトを決め込んでいるのです。


こうなると警察がたくらみ実行したい最終手段は、
お隣り韓国と同じように車の所有者に
違反金の支払い義務を課し、
デジカメ駐禁と同じように
金の取りっぱぐれが無いようにするというのが
理想的でしょう。


デジカメ駐禁の場合には違反者で反則金
支払っているのは
僅か3割、残りの7割は車の所有者が
違反金を負担しているという異常な状況です。


しかし警察はこれを『想定内』と判断し、
金さえ入ってくればどうでも良いと
満足しています。


スピード違反においても同様な連帯責任で
金をむしり取ろうとするならば、もうそれは
『民主警察の死』を意味し、
江戸時代の封建体制への逆戻りと成ります。


万一そうなるならば「警察官」は「岡っ引き」と
名称を変えなければなりません(笑)