無料交通取り締まりご相談センターの舞台裏(7)


警察からのオービス通知書に任意で協力し、
写っているドライバーが
「自分ではない」と言い張る気骨のある!?
警察嫌いは増える一方です。


昔だとこういう場合には5人ぐらいの警察官が
次から次へと現れて『これはあんたにソックリだ』
と強引に認めさせようとしました。


それでも1時間ぐらい「自分ではない」と言い張れば
そのまま帰ることになりチャラとなりました。


しかし今は事情も違います。

だいたい1人の警察官で対応します。
昔のように警察もムキにはならない訳です。
そしてこのように言います。
警察の言う通りに認めないのならば、
「写真を科捜研に回すぞ」と。
しかしこれって脅しになっていないのでは。


科捜研であろうと何でだろうとたった1枚の
白黒赤外線静止画像では確実に本人であるとは
特定できません。


だいたい警察ご自慢の科捜研などの能力は
いたって知れたもので、毛髪のDNA鑑定ですら
毛根がついていなければできないという程度のものです。


沢口靖子主演のドラマ「科捜研の女」の
わざとらしさとはエラい違いな訳です。


誤作動ばかりをくり返して冤罪被害を量産し
待ち伏せで盗撮をしまくり、まぶしすぎる
ストロボで事故を誘発するという余りに卑怯で
罪作りなオービスという機械は実に時代錯誤で
迷惑なシロモノです。


そしてそんな理不尽な取締りをやめようとしない警察は
警察庁主導の下、全国27万人の警察官が
例外なく捜査費その他のニセ領収書を作り
私達の納めた税金を着服してやめようとしない。


私達ドライバーが警察に対して怒りを燃やし
抵抗するのは当然の事だと思います。