都合よく法律を解釈する警察
トイレで用を足したい時
公衆トイレの前に車を止めて用を足した場合には
刑法第37条の緊急避難が適用され
駐車違反取り締まり対象外をなります。
それは当然の事です。
しかし、現実には警察が公衆トイレの前の道路を
狙い打ちにして デジカメ駐禁の取締りをする事は珍しい事ではありません。
こうした取り締まりはドライバーの警察への反感をあおり、
市民が警察への犯罪捜査への協力を拒む事へと繋がっていきます 。
結果として犯罪検挙率の悪化の原因となっています。
犯罪検挙率の悪化は私達の市民生活に
大きな不安や損害を与えています。
警察は自分たちに都合の良い法律の恣意的解釈を止め
市民の共感を得られるような対応に徹するべきであると思います。