冤罪は許さない!
「たとえ100人の真犯人をのがしても1人の冤罪者も出してはならない」
と言う有名な言葉が有ります。
警察は「一部の冤罪はやむを得ない」と言わんばかりに
頻繁に誤作動を繰り返すオービスによる取り締まりを強化しています。
これには大きな二つの理由があります。
一つ目は待ち伏せなどの卑怯な取り締まりから現場警察官のストレスを取り除く事。
二つ目はオービスの機械、工事に関する大きな利権。
当然Nシステム同様に支払い額の半分近くが有形無形のキックバックや
天下りした警察官の人件費という形で警察に還元されています。
そして忘れてならないのは、
オービスは製造者自身も誤作動発生の可能性を正式に法廷で証言している
「冤罪量産マシーン」だという事です。
警察に一握りの良心でも残っているなら、
今すぐ過去の冤罪被害者に心から謝罪し、オービスを廃止すべきです。
各メディアも「触らぬ神にたたり無し」ではなく、
この問題を真剣に取り上げるべきだと思います。