酒を飲んで安全運転
だいぶ前に成りますが、米国のUCLAで
酒酔い運転についての調査をした事がありました。
その結果、注目されるべき事実が判明しました。
車の運転は多少の酒を飲んでいた方が事故率が
下がるというのです。
車の運転で事故を起こさない為の一番のポイントは
「 充分に注意して運転する事 」に尽きると思います。
いくら安全運転であろうと、ボーッとしている時に
事故はつきものです。
その点、多少の酒を飲んでいる時はいつもの倍以上に
神経を集中して運転をするでしょう。
これが事故率を下げると言うのです。
警察が聞いたら目をむいて怒りそうな話ですが
事実とはそういうものが多いのも現実です。