死者にムチ打つ 栃木県警

栃木県警では集団自殺した死者2名を他県警に先がけて?
書類送検しました。


インターネットで知り合った若者の集団自殺問題を
「 死者をムチ打つ厳罰 」によって解決しようと
いうのでしょうか。
さすがに日本でも屈指の底意地の悪さで知られる
栃木県警です。


栃木県警の真の狙いは
「 自殺などすると、死んだ後まで
家族や周囲に迷惑や面倒をかけることになるぞ 」と
脅かして自殺者を減らそうということでしょう。


何ともイヤラシー奴等じゃありませんか。
若者達は現実が息苦しいから自殺を考えているのです。


自殺をすると死んだ後まで法で規制されることで
更に抑圧されたように感じて、更にネット心中が
加速されると思います。


世界でも有数の自殺大国に入る日本の自殺問題は
自殺を自決、切腹、特攻の美学としてとらえてきた
民法的な問題も原因のひとつとなっています。


警察のような頭のカラッポな人間達が、おいそれと
解決できるような問題ではありません。


何でもかんでも、脅して言うことをきかせようとする
警察主義。


ましてや自分達は公金を詐欺・横領してホッカムリを
しているような奴等にガタガタと言われたくはありません。