心を入れ替えなさい警視庁!

私達がオービスに盗撮されてしまった場合、
担当の警察から車検証の使用者あてに
通知状が普通郵便で郵送されてきます。


驚くのは、最も上品でなくてはならない
日本の首都である警視庁からの通知状だけに、
「 出頭しないと逮捕するぞ 」 という内容の
脅迫文が書かれている事です。


オービスの冤罪事件は近年急増しています。


電波ノイズや多重反射による誤作動は
メーカーのエンジニアが何度も法廷で
証言している通り、防ぎようが有りません。


警視庁もその事はよく解っていながら、
全体の為には一部の冤罪者には
泣いてもらおうとばかりに
脅迫文を送り付けている訳です。


何で首都東京がこんな事になってしまったのかと言えば
それは 「 全体主義者 」 たる都知事の石原慎太郎
三選された為に、警視庁がチョーシづいているとしか
言いようがありません。


かつて石原は銀行税で自らが実行した政策により
結局は大損害を都民に与えたにもかかわらず
一言も謝罪せず、一方貴重な善意が基で
イラクで人質と成ってなってしまった
同情すべき人々には 『 自己責任で金を払え 』
などと勝手な事を言っていました。


この 「 新銀行東京 」 での計1400億円もの
大損失においても自らの責任は回避し
他人のせいにしています。


いつの時代でも警察や石原や東条英機のような
全体主義者は 「 自分には甘く、他人には厳しく! 」
最低の人間というのは、いつの時代にも
居なくならないものです。