犯罪検挙率を上げる方法は

20%前後にまで下がってしまった犯罪検挙率を上げる方法は
すっかりヤル気を無くしてしまった警察官の
「 モチベーションの向上 」の実現をはかるしか無いと思います。


方法は下記の通りです。


(1) 27万人の警察官全員がやっている犯罪と言える、
   強制的な裏金作りによる「 公金横領 」をやめる。
   こんな事を続けていては、ヤル気のある警察官まで
   腐って行くのは当り前です。


(2) 公務員上級職、学歴などによる差別をやめる。
   22歳までの学力により一生が支配される制度など
   バカバカしい限りです。
   能力主義に切り替えるべきです。


(3) 交通警察のノルマ主義をやめる。
   待ち伏せなどによる、キタナイ取り締まりの原因と
   成っています。
   犯罪検挙率を上げるには、市民からの協力は最重要です。
   これ以上警察官が市民から嫌われないようにすべきです。


(4) 警察に組合を作る。
   今や封建的な全体主義の組織運営が通用する時代では
   ありません。誰もが自由に意見を述べられるような
   民主的な組合が警察にも必要です。


以上、民間企業では当り前の事を取り入れれば、
警察官のモチベーションの向上を実現し
犯罪検挙率は、目ざましく上がる事は
間違いありません。