スピード違反をするドライバーで、中高年の割り合いが増えています。

ちょうど私と同じ、1950年前後に生まれた世代は
18歳ともなると、クルマが一番欲しい物となり
スピードを出す快感が大好き。


ドイツ人などには『クルマでスピードを楽しむ権利がある』
と考えるドライバーが多く、アウトバーンなどは
今だに速度制限の無いルートも数多く残っている程。


それに比べ、最近の日本の若い年齢層は
クルマにも酒にも関心が薄れ、
誠実な貯蓄に励んでいるらしい。

私の大好きなマニュアルシフトは
過去の遺物と成りつつあるが、どんなに進歩した
A/T車(オートマチックトランスミッション)よりも
コンマ何秒でも速い限り、決して捨て去りたくはない逸品の一つである。


これさえ知ればオービスの誤作動など、怖くない。
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